京都・西陣を着物で町歩き「千両ヶ辻ひな祭り」

2019-02-17

気楽にカジュアルに京都の町へ、着物でおでかけ。

今回は、京都の中でも京都らしい町、着物散策が似合う町、和文化を大切にする西陣千両ヶ辻での春の祭りを紹介します。

 

目次

西陣千両ヶ辻の場所

京都には行政区域ではないが、地域の名称として古くからある地名がいくつかあります。有名なのが、西陣。

「西陣」の地名は、戦国時代の始まり「応仁の乱」の時に、西軍の大将、山名宗全が本陣を置いたことから名付けられました。

そして、応仁の乱の後、西陣では織物の生産が盛んになりました。

江戸時代には、今出川大宮界隈で、一日に千両の商いが行われたことから「千両ヶ辻」と呼ばれるようになりました。

なので、「西陣千両ヶ辻」ってどこ?

となると、上京区の今出川大宮界隈になります。

(どこからどこまでか、明確なものでなく、ホンマ、あいまいどすなぁ~)

 

「千両ヶ辻 ひな祭り」とは

千両ヶ辻ひな祭り

(引用元サイト:https://senryogatsuji.jimdo.com/

江戸時代、立ち並ぶ糸問屋や織物商が一日に千両の商いをした西陣織の中心地・千両ヶ辻。

その当時の活気に満ち溢れた雰囲気を再現しよう!

という趣旨で、毎年、秋分の日、周辺町内の清明神社の大祭にあわせて「西陣・千両ヶ辻伝統文化祭」が開催されます。

その賑わいを、春にも!という熱い有志が集い、「千両ヶ辻ひな祭り」が開催されます。

 

2019年の千両ヶ辻ひな祭り

西陣伝統文化祭 千両ヶ辻祭り
秋分の日の千両ヶ辻祭りの様子

(引用元サイト:https://www.hachise.jp/share/nishijin/story/history/03.html

【開催期間】2019年3月2日(土)、3日(日)

【開催時刻】午前10時~午後4時30分

【開催エリア】

京都市上京区大宮通今出川以南から一条通界隈以北

大宮通りを南北に約500m、東西に約200mの範囲が開催エリアです。

千両ヶ辻

【交通アクセス】

  • 地下鉄「今出川」下車、西へ徒歩15分
  • 市バス「今出川大宮」「大宮中立売」下車すぐ
  • 市バス「一条戻り橋」下車、西へ5分

イベント

  • 各家秘蔵のひな人形・ひな飾り等の展示
  • 町家・坪庭の公開
  • 西陣織・和装品の展示販売
  • 町家レストラン、食事処、茶房
  • 水野克比古フォトスペース「町家写真館」
  • 上京区マスコット「かみぎゅうくん」登場

講演会

3月2日午後 京都市考古資料館にて

お題「西陣」に関して

講師:山本雅和氏

歴史講談

3月2日 11時~ 鎧廼舎(よろいのや)「うさぎ塾」

3月2日 13時~ 田の屋

講師:玉田玉秀斎氏

大人300円、ペア500円、小学生以下無料

着物姿の人は無料

ワークショップ

3月3日 11時30分~ 13時30分~ 15時~ シェアハウス「京だんらん西陣千両ヶ辻」

講師:曽和鼓堂氏

節句を囃すワークショップ

着物姿の人は人力車が無料!

人力車が走るイベントでは、着物姿の方および小学生以下の方は、特典で無料乗車できます。

発着場所:大宮通元誓願寺下る東側

 

 

千両ヶ辻の各家に伝わる雛人形や雛飾りにも西陣織が使われています。

貴重なひな人形を見ることができる機会です。

その家で代々引き継がれるひな人形には、千両ヶ辻の人々のひな人形への愛着と、女の子への愛情が込められているのですね。

京都の町、着物でおでかけのご参考に、ぜひ、千両ヶ辻の春の祭りを楽しんでください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

おおきに!