足袋の履き方!着物初心者にも簡単コツ!コハゼの留め方!ぶかぶか・足首入らない解決!
着物を着るのが初めての人には、足袋を履くのも初めてですよね。
足袋って、どうやって履く?
足袋についている金具(コハゼ)って、どうやるの?
今回は、足袋の履き方と着物初心者さんにも簡単な履き方のコツをまとめました。
着物初心者さんにも簡単!足袋の履き方とコハゼの留め方!動画で
足袋は、着付けの一番初めに履いておくと楽ですョ♪
着物を着た後に足袋を履くのは難しく、せっかくの着付けが着崩れしやすくもなるので、足袋は着物を着る前に履いておきましょう。
足袋の履き方・コハゼの留め方の簡単なコツ!
(引用サイト:いち利)
足袋の履き方とコハゼの留め方のコツをおさえておけば、
- 足首が入らない
- 足袋がピタッとしない、ぶかぶかする
- コハゼが止まらない
- コハゼが外れる
などの足袋のお悩みは解決します。
最初に、足袋を折り返して、指をキチンと入れます。
こうすることで、足首が入りやすく、足袋をピタッと履くことができます。
次に、折り返し部分を元に戻して、かかとをキチンと合わせます。
足袋を履くときは、爪先を伸ばすよりも、爪先は立てて足首の角度が直角になるようにしたほうが、コハゼが留めやすくなります。
コハゼは、下から留めていきます。
二本の掛糸に、コハゼを引っ掛け折り返して留めます。
掛糸二本を一度に引っ掛けますが、上の方で足首が太くて留められない場合は、手前の掛糸一本だけに掛けてもOKです。
コハゼを一番上まで留めたら、全体を後ろに引くように密着させます。
こうすることで、歩いているときも、コハゼが外れにくくなります。
まとめ
足袋の履き方・コハゼの留め方
- 足袋を半分に折り返して、足の指をキチンと納める
- 折り返しを元に戻して、かかとをキチンと合わせる
- コハゼを下から留める
- コハゼ全体を後ろへ引いて密着させる
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
おおきに!
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