着物と帯の汗対策!汗かきの人にも!汗を止めるツボ!下着と小物も厳選!

暑い夏!汗ひとつない、涼しげな着姿で颯爽と街を歩けたら、格好いいですよね。

汗は、着物の大敵でもあります。

夏は汗をかくから、といって着物を着ないのはもったいない、今回は、着物と帯の汗対策をまとめました。

 

目次

タオル補正で着物と帯の簡単!汗対策

タオル

着物を着る時、補正をしていますか?

補正というと、体の凹凸をなくすためと思いますが、それだけではなく、汗対策にもなります。

補正が、体から出る汗を着物に移るのを防止してくれます。

補正をしていない人は、蒸れやすい帯の当たるところにタオルを巻きましょう。

着物は、後ろ衿(衣紋)、身八つ口(脇の下)、袖、裾が開いているので、風通しが良いのですが、腹部は、帯を巻くため蒸れやすくなります。

タオルを巻いておくと、タオルで汗を吸って、着物に汗が移りにくくなる効果があります。

 

汗っかきさんにも!汗を止めるツボ

ツボ

汗を止める体のツボがある場所3つをみてみましょう。

大包(だいほう)・・・脇の下にあります。みぞおちからあばら骨を触って、脇の下の真下にずらした所。

極泉(きょくせん)・・・脇の下にあります。脇のくぼみの真ん中で脈が触れる所。

屋えい(おくえい)・・・乳首の上にあります。鎖骨と乳首を結ぶ線上の真ん中。

盛夏の京都、猛暑を感じさせないほど涼しげな顔をして歩く舞妓さん達。

舞妓さんは、胸補正で乳首から5cmぐらい上の部分を圧迫しているからです。

上述のツボでいうと、「屋えい」ですね。

圧迫しなくても、ツボを冷やせば、汗止めの効果があります。

次の動画の4分30秒ぐらいから始まる「保冷剤の使い方」に注目してみてください。

保冷剤を、浴衣または着物と肌着の間の帯の部分に挟みます。

こうすることで、汗を止めるツボ「大包」を冷やしています。

 

汗対策のツボをはずさない!おすすめの下着と小物

汗

あなたの着物を汗から守ります!おすすめの下着

汗をかきやすい部分は、脇の下と背中です。

特に、帯結びに帯枕を使うとき、帯枕が背中に当たって汗をかきやすくなります。

次に紹介する肌着は、脇の下と背中に吸湿性に優れた防水布を施し、肌触りや着心地も抜群です!

夏だけのために肌着を買うのはもったいない、というあなた、汗は年中無休ですよ!寒い冬でも、体から水分を発しています。

この肌着はオールシーズン、あなたの着物を守ってくれます!

浴衣の下には肌着1枚でOK、うそつき衿とうそつき袖を装着すると、着物の下に長襦袢風に着ることもでき、この肌着1枚で2wayの使い方ができるのもうれしいところ。

涼しいステテコを履いたり、裾除けにしたり、ボトムを使い分けることもできます。

着物の下に長襦袢を着ない長襦袢風について、関連記事がありますので参考にしてみてください。

あなたの帯を汗から守ります!おすすめの小物

着物は帯を巻くので、洋服のときよりもずっと、お腹回りを暑く感じますよね。

帯回りの蒸れ、汗対策におすすめな帯板と帯枕を紹介します。

着付けに何本もの紐を使うのも暑苦しいですよね。

汗っかきさん、暑苦しい、締め付けが苦手な人はもちろん、何本も紐を結ぶのが面倒な人にもおすすめの「魔法の紐」も紹介します。

通気性抜群!蒸れ知らず!くるっと帯板

くるっと!名前のまんま、帯を前で結んだ後、帯板ごと後ろへ、くるっと廻せる帯板です。

帯を前で綺麗に結べたのに、後ろへ廻しにくい、、、といって、汗をかくこともありません!

前で結ぶ時だけでなく、お太鼓を後ろで作るときも!いつ時でもおすすめ!

一番、汗をかく帯回り、帯前だけでなく体一回りにメッシュで空間を保てる、蒸れにくい状態にしてくれます。

汗っかきさん、暑がりさんも汗が帯に移るのを防いでくれます。

通気性抜群!背中への当たりも快適!洗える帯枕

背中に当たる帯枕が固くて痛い、肩が凝る。

こんな帯枕に不快感を覚えることありませんか?

たかはしさんの立体メッシュ帯枕「空芯才(くうしんさい)」には、こんな素敵ないいところがあります。

  • 柔らかいメッシュを使用しているので、通気性が良い
  • 柔らかく優しく背中にフィット!
  • 伸縮性のある紐なので、結びやすく、結び目も体に優しく楽チン!
  • ネットに入れておうちで洗濯機丸洗いOK!

帯枕も通気性のあるものを選ぶことで、帯回りの蒸れを防ぎます。

汗をかいても、おうちの洗濯機で丸洗いできるので清潔に保管できます。

空芯才は高さが3種類ありますが、カジュアル着物に合わせるのでしたら「DX(デラックス)」がおすすめです。程好い高さ、塩瀬などの柔らかい生地の帯でも、しっかりとお太鼓の形をキープしてくれます。

着付けの紐を減らす!一本三役の伊達締め

着物は、紐が多すぎる・・・・・

着付けに何本も紐を結ぶのも暑苦しいですよね。

胸紐を結ぶ、伊達締めを結ぶ、おはしょりの調整にもう一本

これが1本でできる画期的な紐を紹介しましょう。

「胸紐、伊達締め、おはしょり紐がこれ一本」

着付けを時短、簡単!暑い夏だけでなく、年中無休でおすすめの一本です!

 

 

今回は、着物の汗対策についてでした。

着物を綺麗に着られた!

でも、汗ダラダラ、顔はテカテカ、ちょっと残念。

今回紹介したコツやツボを参考にしてぜひ、涼風なびかせて颯爽とした着姿でおでかけ下さい。

汗対策をしても、おでかけをした着物・帯には水分を含みます。

ただいま、の後はたたむ前に吊るして水分を飛ばしてあげましょう。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

おおきに!