帯揚げの綺麗な結び方!ふっくら!結ばないいりくや綸子のコツも!動画で!
着物を着た!
お太鼓結びができた!
帯揚げ(おびあげ)が、グチャグチャ・・・・・残念。
これも着物初心者さんにあるあるのお悩みです。
- 帯揚げの結び方をちゃんと知りたい
- 帯揚げがふっくら、綺麗にキマラナイ
- 脇の下(お太鼓の出口)でねじれてしまう
- 結び目が小さくクシャっとなる
今回は、こんな帯揚げのお悩みを解決してくれる、目から鱗もんの動画を紹介します。
実は、帯揚げを綺麗に仕上げるには、意外なところにコツがあります!
「お太鼓、苦手だな」という着物初心者さんには、お太鼓結びのコツをまとめた記事もありますので、一緒に参考にしてみてください。
帯揚げ(おびあげ)とは
「意外なコツ」の前に・・・・・
まずは、帯揚げ(おびあげ)とは何でしょう?
帯揚げ(おびあげ)とは、帯をお太鼓結びするときに使い、帯枕(おびまくら)を包んで綺麗に整えるための小物です。
しかし、帯揚げを帯枕に包むとき、テキトーにしていませんか?
実は、帯揚げの綺麗な結び方のコツは、
帯枕に包む
ところにありました!
それでは、動画をみてみましょう。
帯揚げの綺麗な結び方!ふっくら!結ばないいりくや綸子のコツも!動画で!
動画の中では、「包む」の代わりに「掛ける」と説明されています。
3分40秒ぐらいから始まる「帯揚げの掛け方」に注目です!
まとめ
- 帯揚げは、帯枕の大きさに合わせて包む
- 本結びは、上に出たほうを上に重ねて結ぶだけ、ヒモを結ぶ感覚で
- 結び目は、帯の上の空間に置くだけ、あとは軽く扱くだけ
着付け教室などで、3分の1で包むと教えられた方は、リセットして
「帯枕の大きさに合わせて包む」
をやってみてください。格段に、帯揚げが綺麗に美しく仕上がりますよ!
そして、余計に
「触らない、触らない」
と言いながらやってみてください。
帯&帯小物コーディネートは着物の楽しいところです。
帯揚げが苦手なのはもったいない!ぜひ、やってみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
おおきに!
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