【ダイエット】太りにくい間食!和菓子とグルテンフリー!効果的な食べ方も!
スイーツ大好き!
でも、太りたくない!
ダイエット中でもお菓子は食べたい!というあなたに
- 和菓子
- グルテンフリースイーツ
がおすすめの理由と太りにくい効果的な間食のやり方も紹介します。
実は「3時のおやつ」はダイエットに効果的!
スイーツ我慢がストレスになっていたあなた、ダイエット中でも間食を楽しみましょう!
洋菓子と和菓子を比較!和菓子の方がダイエット向きの理由
洋菓子と和菓子のカロリーに注目!
ダイエットで気になるのがカロリー。
まずは、おなじみの洋菓子と和菓子のカロリーを比べてみましょう。
【洋菓子】
ショートケーキ 344
ポテトチップス 554
チョコレート 513
ワッフル 256
ホットケーキ 261
【和菓子】
水ようかん 171
串団子 201
大福もち 235
もなか 285
(いずれも100gあたり 単位:kcal)
和菓子の方が洋菓子よりもカロリーが低い傾向にありますが、
和菓子のカロリーもそんなに低くない
ということに注目です。
和菓子の方が太らないからいっぱい食べても大丈夫!
なんて思ったらキケンです!
それでは、カロリー以外の成分にも注目してみましょう。
和菓子の方が洋菓子よりも脂質が低い
次に、脂質と糖質に注目してみましょう。
【洋菓子】
ショートケーキ 脂質13.6 糖質47.1
ポテトチップス 脂質35.2 糖質54.7
チョコレート 脂質25.8 糖質63.1
ワッフル 脂質8.8 糖質36.0
ホットケーキ 脂質5.5 糖質45.4
(いずれも100gあたり 単位:g)
【和菓子】
水ようかん 脂質0.1 糖質40.0
串団子 脂質0.4 糖質45.5
大福もち 脂質0.5 糖質52.8
もなか 脂質0.4 糖質65.6
(いずれも100gあたり 単位:g)
注目すべきは脂質です。
洋菓子の材料である卵や生クリーム、バターは脂質を多く含む食品です。
洋菓子を食べる = 脂質と砂糖(糖質)を同時に摂取する
ということになります。
では、脂質と糖質を同時に摂取すると、どんなことになると思いますか?
脂質と糖質は同時に摂取すると、体内で糖質が先に代謝されて脂質は脂肪として蓄積されやすくなります。
恐るべし、脂質&糖質の組み合わせ!
なので、脂質の低い和菓子の方が洋菓子よりもダイエット向きというワケです。
和菓子の方が洋菓子よりもグルテンフリー
グルテンフリーダイエットという小麦を摂取しないダイエット方法があります。
グルテンとは小麦やライ麦に含まれるタンパク質です。
グルテンを摂取しすぎると
- 血糖値を上げやすくする
- 脂肪を溜め込みやすくする
- 便秘になる
というデメリットがあるのですが、小麦は洋菓子には必要な材料です。
例えば、洋菓子の代表選手ケーキ。
ケーキの土台であるスポンジ生地の中で、グルテンは適度な膨らみを作り、食べた時のソフトな食感を生み出してくれるんです。
スポンジがふんわりした苺ショートケーキってホント、美味しいですよね!
一方、小麦を使用しなくてもいい和菓子にはグルテンが含まれません。
グルテンにおいても、和菓子は洋菓子に比べてダイエット向きというワケです。
ダイエットにおすすめの和菓子と不向きな和菓子
おすすめは食物繊維を多く含む和菓子
和菓子のなかでも、できるだけ薄皮のものや、食物繊維を多く含んでいるものがおすすめです。
小豆を原料としているあんこや芋が主体の和菓子は食物繊維を多く含んでいます。
食物繊維は便秘の解消にも効果的な栄養分です。
水ようかん
水ようかんは、水分が多いためカロリーも低く、あんこから作られているので食物繊維も多く含まれます。
くず餅
くず餅も水ようかんと同じように水分を多く含む和菓子です。
ただし、くず餅は糖質が多いので、糖質を気にしている人は注意しましょう。
大福
大福の皮には、もち米から作られる白玉粉が使われているため低カロリーです。
また、あんこには食物繊維が豊富に含まれるので、栄養面でバランスをとることができます。
大福を選ぶ際には、砂糖控えめで、皮の薄いものがおすすめです。
高カロリー小麦使用はダイエットに不向き
和菓子なら何でもOK!というワケでもないので注意が必要です。
控えたほうがいい和菓子をみてみましょう。
- どら焼き
- ぜんざい
- おはぎ
カロリーが高かったり小麦を使用しているので、和菓子でもダイエットに不向きです。
どら焼きを食べ過ぎてドラえもんにならないように気をつけてねー
洋菓子好きの人におすすめはグルテンフリー米粉スイーツ!
洋菓子に多く含まれがちな脂質&糖質&グルテンの組み合わせによって引き起こすのが
- 脂肪が溜まりやすくなる
- 便秘になりやすい
いずれもダイエットの敵!!それでも、
和菓子よりも洋菓子!ケーキ食べたい!
というあなたには、小麦の代わりに米粉を使用したグルテンフリースイーツがおすすめです。
つの食品のグルテンフリースイーツ「come×come(コメトコメ)」は、国産こめ油と米粉をベースに作った美味しくて体にやさしいスイーツ。
- グルテンフリーの食生活を実践している人
- グルテンフリーダイエットを始めてみたい人
- スイーツにも健康志向を求める人
- ダイエット中でも美味しいスイーツは我慢したくない人
- 小麦アレルギーの人と一緒にスイーツタイムを楽しみたい人
におすすめのお取り寄せスイーツです。
つの食品さん自社栽培米「ヒノヒカリ」を製粉した米粉で作ったスイーツたち。風味を損なわないように作ったその場で冷凍して美味しさを保ったままクール便でお届けしてくれます。
食べる分を冷蔵庫で解凍または自然解凍していただきます。
気になる送料は、税込5,400円以上の注文で無料なのでまとめ買いがお得!賞味期限が冷凍で60日なのもまとめ買いに向いてますね!
- サクサクほろほろクッキー
- しっとりなめらかチーズスフレ
- ふんわりもちもちなシフォンケーキ
洋菓子の定番のほかに
- もちもちなパン
- ザクザクしっとりスコーン
朝食でもグルテンフリーを実践できる商品が揃っています。
ダイエットに効果的な太りにくい間食のコツは食べる時間と飲み物
効果的なダイエットのコツは、食べる物のほかに
- 食べる時間
- お供の飲み物
にあります。
3時の間食はおすすめ!脂肪が蓄積されにくい時間
ダイエット中だからといって「3時のおやつ」を我慢していませんか?
実は、身体のリズム的に午後3時前後は脂肪が最も蓄積されにくい時間帯なんです!
3時のおやつを我慢した、でもやっぱり何か甘いものが食べたい・・・・・
といって、他の時間帯に食べるよりも、3時のスイーツタイムを楽しみましょう。
また、午後3時頃に何か食べておくことで、夕食が遅くなりがちな人は、昼食と夕食との間が空きすぎて内臓に負担がかかったり、夕食の食べ過ぎを防ぐことにもなります。
間食時の飲み物で脂肪の蓄積を抑える!
お菓子を食べるときに一緒に飲むものに気をつけることで、より脂肪を蓄積しにくくすることができます。
緑茶
緑茶には血糖値の上昇を抑える効果があります。
また、脂肪を分解する効果のある茶カテキンを多く含んでいるので代謝が上がります。
おやつを食べる前に、温かい緑茶を飲むと食欲を抑えることにもつながるのでおすすめです。
烏龍茶
どうしても脂肪分が多いお菓子を食べたいときには烏龍茶がおすすめです。
烏龍茶には、脂肪を燃焼、分解してくれる働きがあります。
食中や食後に飲むのが効果的です。
まとめ
- 脂質の低い和菓子の方が洋菓子よりもダイエット向き
- 和菓子の方が洋菓子に比べてグルテンフリー(小麦不使用)のものが多い
- グルテンフリーでダイエット中も洋菓子を諦めない!
- 午後3時前後は脂肪が最も蓄積されにくい時間帯
- 間食時の飲み物で脂肪を蓄積しにくくすることができる
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
おおきに!
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