着物の種類と格!初心者にも簡単TPO!小紋?カジュアル着物って?

気楽にカジュアルに、着物を普段着で着てみたい。

とはいっても、普段着の着物、カジュアル着物ってどんな着物?

今回は、カジュアル着物を主に、着物初心者さんにもわかりやすい着物のTPOについてまとめました。

 

目次

着物の種類と格!初心者にも簡単TPO!

着物 小紋

「格」「TPO」という単語を使うと難しく感じますが、フォーマル(正装)なのか、カジュアル(普段着)なのか、ということです。

洋服に当てはめてみると、

結婚式などのフォーマルシーン → ドレス

飲み会や街歩きなどのカジュアルシーン → シャツやジーパン

という感じです。

 

着物 = フォーマル

着物というと、冠婚葬祭などのかしこまった席で着用するもの、と思われがちですが、着物の種類もフォーマルとカジュアルに分かれます。

では、着物の種類と格をみていきましょう。

あまり細かく分けると難しくなりますので、今回は5段階に分けます。

格が高い、フォーマルな順番に並べると次の通りになります。

 

  1. 振袖(未婚者)・留袖(既婚者)
  2. 訪問着、紋付の色無地
  3. 附下、紋無の色無地
  4. 小紋
  5. 浴衣

 

それぞれの着物を、どんな場面で着用するのかみてみましょう。

振袖・留袖

振袖は未婚者の正装、留袖は既婚者の正装です。

結婚式や披露宴、式典などフォーマルシーンで着用します。

訪問着、紋付の色無地

訪問着は、未婚・既婚を問わない正装です。

結婚式や披露宴、入学・卒業式、お茶の初釜、結納、お宮参り、七五三など正式な席に着用できます。

色無地は、紋が入っているか、入っていないかで格が変わります。紋付の色無地は、訪問着と同等の格とされます。

附下、紋無の色無地

附下は、未婚・既婚を問わない正装です。

訪問着と小紋の中間の格とされます。

紋無の色無地は、紋付よりも格が下がり、小紋と同等のお洒落着としても着用できます。

小紋

小紋は、未婚・既婚を問わないお洒落用の着物です。

観劇、同窓会、気軽な食事や街歩きなど、カジュアルな場面で着用します。

浴衣

元々の役割は部屋着、パジャマ。

今では夏の普段着として、花火大会や夏祭り、近所への外出などにも着用する外出着としても定着しました。

 

小紋と、小紋よりも格下の着物がカジュアル着物です。

小紋のいいところは、色柄や帯合わせ次第で、ややあらたまったところへも着用可能なことです。(あくまでも位置づけはカジュアルですが)

カジュアル着物のなかでも着用シーンが広く着回ししやすいので、これから普段着着物生活を始めたい、という人にはおすすめです。

小紋の見た目は、ざっくりと言いますと、着物全体に柄が入っています。

では、小紋について動画をみてみましょう。

 

カジュアル着物の小紋ってどんな着物?

 

まとめ

  • 着物の種類を格で分けると、振袖・留袖、訪問着、附下、色無地、小紋、浴衣
  • 色無地は、紋を入れると格が上がり、紋付色無地は訪問着と同等の格とされる
  • 小紋と小紋よりも格下の着物がカジュアル着物
  • 小紋は、着物全体に柄が入っている
  • これから普段着を着物でカジュアル着物生活を始めたい人におすすめは、小紋

今回は、格やTPOという、あらたまった内容でしたが、ざっくりと簡単にまとめると、

  • 結婚式や披露宴など、あなたがどなたかに招待されて行くところ → フォーマル
  • 観劇や気軽な食事会、街歩きなど → カジュアル

カジュアルシーンの主役はあなたなので、自由にお洒落を楽しんでください。

小紋の楽しさは無限大∞ですよ!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

おおきに!