着物着付けに必要なもの一覧リスト!初心者におすすめのセットも!写真と動画で!

2020-03-11

そうだ着物、着よう。

とは思い立っても、

着物と帯以外には何が必要なの???

着物あるある疑問です。

今回は、着物着付けに必要な揃えるものについてです。

どんな着物の種類を着るのか、どんな帯を結ぶのか、TPOによって揃えるものが多少変わってきますが、普段着着物(カジュアル)からセミフォーマルくらいまででしたら、揃えるものはこれから紹介していくものでOKです。

着物生活をゼロから始める初心者さんにとっては、1つ1つ揃えるのも大変ですよね。初心者さんにおすすめのセットも紹介します。

 

目次

着物着付けに必要なもの一覧リスト!写真と動画で!

動画をみてみましょう。見えないところは節約!肌襦袢の代用品や、普段着着物をさらにカジュアルに!半幅帯の紹介などもありますので参考にしてみてください。

用意するものを「着るもの」「着付け小物」「帯と帯小物」の3グループに分けてリストにしてみましょう。

着るもの

  1. 肌襦袢(はだじゅばん)
  2. 長襦袢(ながじゅばん)
  3. 着物(きもの)

着付け小物

  1. 腰紐(こしひも)・・・4本(長襦袢で1本、着物で2本、帯で1本)
  2. 伊達締め(だてじめ)・・・2本(長襦袢で1本、着物で1本)
  3. 衿芯(えりしん)
  4. 足袋(たび)
  5. 補正に使うフェイスタオル・・・2枚
  6. 着物クリップ・・・大1個、小1個

帯と帯小物

  1. 帯板(おびいた)
  2. 帯枕(おびまくら)
  3. 帯揚げ(おびあげ)
  4. 帯締め(おびじめ)

・・・・・

単語がワカラナイ、その前に、漢字が読めない・・・・・

大丈夫ですよ、ゼロからはじめる着物生活はそんな感じです。

次に紹介する記事では、振袖に使う小物を画像でわかりやすく紹介しています。

振袖はフォーマル着物ですが、着付けに使うものは普段着着物とあまり変わりませんので参考にしてみてください。

 

着るもの

  1. 肌襦袢(はだじゅばん)
  2. 長襦袢(ながじゅばん)
  3. 着物(きもの)

着物着付けの手順をザクっといいますと、

肌襦袢(はだじゅばん)→長襦袢(ながじゅばん)→着物

の順に着ます。街でお着物姿を見ると、着物の下って何を着てはんの?

と思ったりするのですが、実は、肌襦袢・長襦袢・着物の「3層構造」で着物を着ます。

洋服を着るとき、肌に直接アウターを着ませんよね。それぞれ、洋服のときに当てはめてみますと、

肌襦袢は肌着、

長襦袢はインナー、

着物はアウター

に相当します。では、着る順番に、肌襦袢からみてみましょう。

肌襦袢(はだじゅばん)

肌襦袢(はだじゅばん)とは、肌着のことです。

「襦袢」という言葉が洋服のときには聞き慣れない言葉ですよね。「襦袢(じゅばん)」とは、下着を意味します。

肌襦袢には、一部式のものと、二部式のものがあります。

一部式とは、上下が分かれていないワンピース、つまり、スリップのことです。一部式のいいところは、着脱が簡単という点です。

二部式とは、上下が分かれたセパレートタイプです。上半分を「半襦袢(はんじゅばん)」といいます。下に着るものを、裾除け(すそよけ)にしたり、ステテコにしたり上下の組み合わせを変えられる利点があります。

長襦袢(ながじゅばん)

肌襦袢、長襦袢・・・・・似たような言葉でごっちゃになりますよね。

長襦袢(ながじゅばん)は、肌襦袢とは全く違うものです。

長襦袢は、着物と着物スリップなどの肌着の間に着用します。洋服でいう、インナーです。

着物の滑りをよくして動きやすくしたり、汗などで着物が汚れるのを防ぎます。

浴衣では長襦袢は着用しません。

長襦袢には、ほかにも、着物の衿や袖口から生地を見せるファッション的な役割があります。

着物

着用シーズンにより、袷(あわせ)・単衣(ひとえ)・薄物(うすもの)があります。まとめた記事がありますので参考にしてみてください。

 

着付け小物

小物類

  1. 腰紐(こしひも)・・・4本(長襦袢で1本、着物で2本、帯で1本)
  2. 伊達締め(だてじめ)・・・2本(長襦袢で1本、着物で1本)
  3. 衿芯(えりしん)
  4. 足袋(たび)
  5. 補正に使うフェイスタオル・・・2枚
  6. 着物クリップ・・・大1個、小1個

腰紐(こしひも)

ひもです。(そのまんま)

着物には洋服のようにボタンやファスナーがありません。腰紐と、後述の伊達締めで着付けします。

長さ半分のところに目印をつけておくと使いやすいです。

伊達締め(だてじめ)

腰紐よりも幅があるので締め付け感が軽減され、面でとらえてしっかりとめられます。

長襦袢の着付けの最後と、着物の着付けの最後に締める作業の総仕上げをします。2本用意しておきましょう。

衿芯(えりしん)

着物の衿元の特徴的なシルエットを作り出すための必需品です。

長襦袢を着る前に、長襦袢の衿に通しておきます。

足袋(たび)

着物のときの足元は靴下ではなく、足袋です。

柄物やカラフルなお洒落な足袋もありますが、まずは白足袋を一枚持っておきましょう。

タオル

筒状の着物に合わせるために、ウエストのくびれをなくしてボディラインを寸胴にするために、タオルを巻いて補正します。

また、タオルを巻いておくことで腰紐の締め付けを軽減させます。

フェイスタオル2枚あればいいでしょう。

着物クリップ

帯を結ぶときなどに使うクリップ。着物に引っかけたり傷をつけないように、挟む部分にゴムがつき角が丸くなっています。

クリップだからといって、普通のクリップや洗濯ばさみで代用しようとすると、着物や帯の生地を傷めてしまいます。着物、帯に優しく、着物クリップがおすすめです。色柄のカラフルでかわいいものがたくさんありますよ!

大クリップ1個と小クリップ1個があればいいでしょう。

 

帯と帯小物

帯揚げ

  1. 帯板(おびいた)
  2. 帯枕(おびまくら)
  3. 帯揚げ(おびあげ)
  4. 帯締め(おびじめ)

帯も着物同様、様々なものがあります。着物初心者さんがまずマスターしたい、一番ポピュラーな帯結び「お太鼓結び」には、カジュアル帯の代表である「名古屋帯」を使用します。

帯板(おびいた)

帯表面にシワが出ないようにするために、帯の下にはめこむ板です。

ベルト付のものが使いやすいです。

帯枕(おびまくら)

お太鼓結びのときに、帯の形を整え、支えるために必要なアイテムです。

帯揚げ(おびあげ)

帯枕を隠すために帯枕にかぶせて使う長方形の布です。

帯の上にチラ見せするので、帯まわりのアクセントとして装飾的な役割もあります。

帯締め(おびじめ)

帯結びが崩れないように支えるためのヒモ状のアイテムです。

帯の中心でちょうど視界に入りやすい位置にくるため、コーディネートの要となります。

 

着物でお出かけのときに必要なもの

着物

着物でお出かけするときの草履とバッグについてもみてみましょう。

草履

足の裏が触れる面がウレタン製のようなクッション性のある素材だと足が疲れにくいのでおすすめです。

最初に買うものは、台が淡い色合いのものにしておくと、コーディネートがしやすく使いまわしができておすすめです。

バッグ

着物のときに持つバッグに決まりはなく、洋服のときに使っているもので十分です。

ただし、着物のとき、肩にバッグをかけるのは、NG!着崩れしますし、美しくありません。

また、持ち手の長いバッグもバランスが悪くなるので、持ち手の短いトートや手提げがおすすめです。

 

ゼロからはじめる着物生活!着物初心者におすすめ!着物セット一式福袋!

着物生活をゼロから始める初心者さんにとっては、1つ1つ揃えるのも大変ですよね。初心者さんにおすすめのセットも紹介します。

この記事で紹介したもののうちタオル以外のものは揃った福袋です!

かばんと草履まで揃っているので、その日から着物でおでかけできますよ!

着物や帯はある、自分で選びたい、という人には、着付け小物セットだけのものがおすすめです。

ジュバン、ナガジュバン、ダテジメ、オビアゲ、、、、、単語がわからないところからでも着物デビューできる心強い福袋!着物の敷居を低くしてくれるので参考にしてみてください。

そして、着付けに必要なものが揃ったら着付けです。着付けについてまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございます。

おおきに!