アラフォー40代の浴衣は着物風コーデ!帯、足袋、半衿、衿付きスリップ厳選!

2020-03-16

暑くなりはじめると「浴衣でおでかけ」を考えはじめますよね。

京都でも、祇園祭り、大文字の送り火などの夏の風物詩、花火大会や夏祭りでおでかけの機会が多くあると思います。

ぜひ、浴衣でおでかけしたいところ。

しかし、アラフォー、40代になってきて、10代20代の頃に着ていた浴衣を着るのは、ちょっと・・・

子どもっぽい感じがします。

そこで、アラフォー、40代からの浴衣をオトナっぽく着こなすコツをまとめてみました。

 

目次

アラフォー40代から浴衣を大人っぽく着こなすコツは着物風コーデ!

祇園祭

まず、浴衣と着物の着付けの違いです。

浴衣・・・長襦袢を着ません。浴衣スリップや肌襦袢など肌着の上に浴衣を着ます。足元は、足袋を履かずに素足で下駄を履きます。

着物・・・長襦袢を着ます。肌襦袢を着て、長襦袢を着て、着物を着ます。足元は、足袋を履いて草履を履きます。

つまり、浴衣と着物の着付けの違いは、長襦袢を着るか着ないか、素足か足袋を履くか、ですね。

浴衣でも、長襦袢と足袋を着用することで着物風に着ることができます。

次の動画では、

  • 浴衣を着物風に着こなすポイント
  • 着物風に着るのに向いている浴衣
  • 半幅帯の粋な結び方

が紹介されています。ぜひ、参考にしてみてください。

ちょっとしたポイントを抑えるだけで大人っぽくなりますよね。

それでは、浴衣を大人っぽく着こなすコーディネートにおすすめを紹介します。

 

浴衣、着物

アラフォー、40代からの浴衣を大人っぽく着こなすポイントを

  • 浴衣を着物風に着こなす浴衣
  • 夏着物をオシャレに着崩す木綿着物

2通りで紹介します。

浴衣を着物風に着こなす浴衣

動画にありましたが「着物風に着るのに向いている浴衣」は、

  • 単色、連続柄など
  • 落ち着いた色味

のものです。このポイントを抑えておくと、帯、帯締めや半衿の装飾と合わせやすくなります。

夏着物をオシャレに着崩す木綿着物

10代20代の浴衣を卒業して大人女子の浴衣を買おう!

と思っている方などにおすすめするのは、「木綿着物」です。

 

木綿着物おすすめの理由

  • 着用シーンが広がり着回ししやすい
  • 帯の種類を変えることでTPOの使い分けができる
  • 上質なものでもリーズナブルな価格で購入できる

1つずつみていきましょう。

 

着用シーンが広がり着回ししやすい

着物のTPOでいうと、木綿着物のほうが、浴衣よりも格が上がります。

 

浴衣・・・既婚、未婚を問わない夏の普段着。本来の役割は部屋着なので、花火大会、近所への外出など、ごくカジュアルな場面で着用する。

木綿着物・・・既婚、未婚を問わない普段着。気軽な食事、街歩き、友人とのおでかけなど気兼ねのない席に着用する。

 

浴衣も外出着のポジションを確立したとはいえ、元々は、部屋着ですので、着用できる場が限られています。

一方、木綿着物は、浴衣着用シーンはもちろん、それ以外でも着用できる場があるので、持っていると便利ですよ。

やや格上のものを持つことで、着用できる場が増え、着回しをしやすくなります。

帯の種類を変えることでTPOの使い分けができる

「着崩す」というと、難しい、オシャレ上手さんがするもの、と思われがちですが、帯の種類を変えるだけで雰囲気をガラリと変えることができます。

  • 半幅帯と合わせれば、夏祭り、花火大会、近所への外出、お散歩など、ごくカジュアルな場面で着用
  • 名古屋帯と合わせれば、気軽なお食事会やおでかけなど、浴衣よりもややフォーマルな場であっても着用OK

同じ1枚の着物でも、帯を変えるだけで雰囲気を変えることができるのが着物コーディネートの楽しいところです。

ぜひ、木綿着物でも半幅帯と名古屋帯、両方と合わせて試してみて下さい。

上質なものでもリーズナブルな価格で購入できる

浴衣 → 安い

着物 → 高い

というイメージがありませんか。

確かに、一般的に浴衣よりも着物のほうがお値段が高いです。

木綿着物は、着物のなかでもカジュアル着物の位置づけなので、上質なものでもリーズナブルな価格で購入できます。

木綿着物でおすすめなのが「阿波しじら織」です。

しじら織とは、縮(ちぢみ)織の一種で、張力を異にした糸を用いて平織にし、ゆるくした糸を縮ませて仕上げたものです。

徳島県の阿波で産出されたので「阿波しじら織」といわれています。

布の表面が波状になるのが独特の風合いで、この凹凸のおかげで肌に張り付かずサラッとした快適な着心地なんです。

真夏は浴衣として、その前後の季節には単衣着物として着られます。

きちっと長襦袢を着なくても、後述する半襦袢で気軽に着こなしができるのもうれしい着物です。

 

浴衣と着物の違いについてまとめた記事があります。

関連記事:着物と浴衣の違い見分け方や着付けの違いも!英語の説明がわかりやすい

 

ポリエステルで一枚仕立ての「浴衣帯」はペラペラで、チープ感が漂います。

大人女子にはおすすめできません。

動画でも紹介されている「半幅帯」がおすすめです。

浴衣帯も半幅帯も同じ幅・長さで形状が同じなので、

半幅帯って浴衣に巻く帯でしょう

というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、浴衣帯と半幅帯は違うものです。

 

半幅帯と浴衣帯の違い、半幅帯の簡単な結び方をまとめた記事があります。

関連記事:半幅帯の簡単結び方!着物初心者におすすめ博多織!浴衣帯との違い動画も!

 

半幅帯の簡単アレンジした変わり結びをまとめた記事があります。

関連記事:半幅帯の結び方!基本の文庫結びと貝の口と簡単アレンジで変わり結び!動画で!

関連記事:長尺半幅帯の簡単アレンジ!アラフォー40代からおすすめの結び方!動画で!

 

足袋

浴衣と着物の着付けの違いの一つは、足袋を履くか履かないかです。

浴衣を着物風に着る、または、浴衣よりも格上の着物を着るときには、足袋を履きましょう。

普通の白足袋が暑いときには、夏向きの涼しい足袋もあります。

いくつかおすすめの足袋を紹介しますので、暑さ対策はもちろん、オシャレを足元からお楽しみください。

カジュアルなのにきちんと感、爽快!夏足袋

次に紹介する「東レ セオαUV 爽快夏のベンクール足袋」は、程よく足にフィットし、汗をかいてもサラっとしているのでムレ知らず、夏に快適な履き心地です。

カジュアルなのに、程よい「きちんと感」があり、機能性良し、見た目良しの優れものです。

コハゼではなく、口ゴムなのもスルっと履けて楽ちんです。

阿波しじら織の好きな生地が選べる!半衿もおそろいでお誂えオーダー!

木綿着物でおすすめした「阿波しじら織」の生地で好きな柄で作ってもらえる足袋を紹介しましょう。

さらりとした素材感を、ぜひ、足袋でも試してみて下さい。

足袋の底の色も、ホワイト・キナリ、レッド、ブラックの4色から選べます。

阿波しじら織×足裏のカラーの組み合わせを考えるのが楽しい!オシャレ足袋です。

着物を買う前に、足袋で生地を確認してみるのもいいですね。

追加料金で半衿も注文できます。衿元と足元がおそろいのコーディネートって洒落てますよね!

 

表裏麻100%のほんまもん!老舗足袋専門店の「本麻足袋」

夏に涼しい素材といえば「麻」です。

次に紹介する「本麻足袋」は、素足よりも涼しいと評判の最高級品。

いいお値段しますが、安物の麻足袋は、内生地は綿だったりするものが多く、せっかくの麻特有の涼しさが生かされていません。

その点、えびす足袋さんの「本麻足袋」は、表生地も内生地も「本麻」のほんまもんです。さすが!足袋専門の老舗、えびすさんです。

 

半衿

浴衣と着物の着付けのもう一つの違いは、長襦袢を着るか着ないかです。

その長襦袢の衿につける布のことを「半衿」といいます。

半衿には、白だけではなく、色半衿や柄半衿、地紋の入ったもの、刺繍の入ったものなど、さまざまな種類があります。

夏には涼しげな半衿でコーディネートしましょう。

夏の代表的素材は「絽」です。

自分で縫い付けるのが面倒であれば、後述する「絽半衿付き夏の半襦袢」といったすでに縫い付けられた便利なものもありますので、参考にしてみてください。

 

衿付きスリップ

動画でも「衿付き半襦袢」をおすすめされていましたね。(スリップも襦袢のこと)

ここで言う「衿付き」の衿は、「半衿」のことです。

夏用の長襦袢もあるのですが、夏に

肌襦袢、長襦袢、着物

の3層構造で着付けるのは暑いですよね。

特に、近年は温暖化が進み、真夏の猛暑は尋常でない気候になってきているので、1枚でも着るものを減らしたいです。

そこで、肌襦袢と長襦袢の良い所を組み合わせた半襦袢をおすすめします。

次に紹介する「衿付き半襦袢」には、すでに夏用の「絽半衿」が縫い付けられていますので、自分で縫い付けなくてもOK!すぐに着用できます。

半衿のチラ見えは欠かせないけど長襦袢を着るのが面倒という時に便利です。

これに裾除けを加えれば、長襦袢の着用を省くことができて、楽ちん、涼しいですよ。

次に紹介する「踊り用裾除けの定番 東スカート裾除け」は、踊り用の裾除けなので、不快なまとわり無く、その裾捌きは抜群!もちろん、普段の着物でも着用できます。

今回紹介した着こなしのポイントや、夏着物、便利グッズで、ぜひ、若い女子と差をつけた大人女子の装いで夏のおでかけをお楽しみください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

おおきに!